フライング検査 メリット デメリット

つい気になっちゃう!

妊娠検査薬のフライングとは

 

  1. わたしの場合
  2. フライング検査のしくみ
  3. フライング検査のメリット
  4. フライング検査のデメリット
  5. 上手なフライング検査の方法
  6. まとめ

妊娠

 

わたしの場合

 

妊娠を心から待ち望んでいる人にとって、生理予定日が近くなると気持ちがソワソワしてしまいます。

 

そんなとき、どうしても使ってしまうのが妊娠検査薬ですよね。

 

わたしも生理予定日近くになると、まだその日になっていないにもかかわらず数本を毎日使って、かなり無駄にしていました。

 

朝に検査しても、夕方には陽性反応が出るかもしれない…なんて期待ばかりが膨らむ毎日。

 

妊娠検査薬は、簡単に自宅で自分が妊娠しているか検査することができるので非常に便利になった反面、実はデメリットが発生することもあるんですよね。

 

そこで今回は、妊娠を切望する人にとっては「あるある」の、妊娠検査薬のフライング検査についてご紹介します。

 

 

 

フライング検査のしくみ

 

フライング検査って

どういうこと?

 

 

妊娠検査薬によるフライング検査とは、本来妊娠検査薬は生理予定日から1週間後が適正な検査日であるのに対して、気持ちが早まって適正な検査日より前に検査をおこなってしまうことを言います。

 

妊娠

 

一番多いのは、生理予定日ちょうどくらいに妊娠検査薬を使ってしまうというケースです。

 

現に妊娠検査薬をいつ使うかという質問で、約80%が生理予定日1週間後より前に使うというデータがあります。

 

種類によっては、チェックワンファストなど生理予定日当日から検査可能なものもありますが、他のほとんどの種類は生理予定日から1週間後が適正な検査日なのです。

 

そもそも妊娠検査薬とは、妊娠したことで分泌されるHGCというホルモンの量で妊娠しているか否かを判断しています。

 

HGCとは受精卵から出る絨毛という着床するために必要な組織から分泌されるもので、妊娠した場合でないと自然に分泌されることはありません。

 

HGCは通常、受精後1週間程度してから分泌し始めます。

 

妊娠検査薬は、このHGC量が規定の量を超えたら反応するようにできています。

 

生理予定日1週間後から検査可能なものはだいたい尿1リットル中に50IU以上のHGCが含まれると陽性反応が出ます。

 

というのも、生理予定日1週間後になってようやく尿の中にHGCが増えてくるのでフライング検査では正しい検査結果が得られないこともあるのです。

 

またフライング検査で陰性だった場合は本来の検査時期ではないのに、気持ちが落ち込むということがあります。

 

わたしも相当妊娠検査薬にハマってしまい、陰性の結果を見て落ち込んでは「明日検査したら陽性反応が出るかもしれない」ということを繰り返していました。

 

 

 

フライング検査のメリット

 

フライング検査の

メリット

 

 

妊娠検査薬でフライング検査をすることで、メリットもあればもちろんデメリットも存在します。

 

そこで、心に留めておかなければならないことをそれぞれ見ていきたいと思います。

 

まずフライング検査のメリットは、早めに妊娠の陽性反応が出た場合に心と体の準備をすることができるということが言えます。

 

妊娠

 

わたしが妊娠したときは、実は生理予定日1週間前のフライング検査で判明したのです。

 

そのとき「なんだか具合が悪いなぁ…まさか」という気持ちで風邪薬を飲む前に妊娠検査薬を試してみたというわけです。

 

そこで陽性反応が本当に薄っすらと出たので、薬は飲まずに済みました。

 

このように早くから自分の体の変化を知っておけるということが最大のメリットではないでしょうか。

 

 

 

フライング検査のデメリット

 

フライング検査の

デメリット

 

では逆にフライング検査のデメリットについてですが、実は割とたくさんあるのです。

 

妊娠

 

@検査結果が正常に出ない

 

本来は、だいたいの妊娠検査薬は生理予定日から1週間後から可能です。

 

そのためフライング検査をして本当は妊娠しているのに結果は陰性だったために、妊娠に気付くのが遅れてしまったというケースもあります。

 

その間例えば薬を飲んだりお酒を飲んだり、タバコを吸ってしまったりした場合、後悔してもしきれませんよね。

 

やはり正しく結果が出る時期に、妊娠検査薬を使うべきだなと思います。

 

わたしは運良く早い時期から陽性反応が出たので薬など対処ができたのですが、そこまで早い時期では反応が出ないという人が多いですからね。

 

Aお金がかかる

 

フライング検査は、本当に恐ろしいほど中毒性があります。

 

昼間妊娠検査薬を買ってきてすぐに検査をして陰性だった場合は「次の日の朝の濃い尿なら陽性が出るかもしれない」とすぐに2本入りの1箱を使い切ってしまいます。

 

だいたい薬局で妊娠検査薬は2本入りで1,000円弱で売られているので、これはなかなか痛い出費です。

 

わたしもひどいときは生理予定日にもなっていないのに5箱使ったことがあります。

 

フライング検査は、一度ハマってしまうと本当にお金がかかってしまいますので注意が必要です。

 

B化学流産でショックを受ける

 

化学流産というのは流産という単語が含まれてはいますが、医学的には流産のカウントには入らない自然流産のことを言います。

 

症状としてはちょっと普段よりも重い生理痛だったり出血量が特徴です。

 

実は化学流産というのは、フライング検査が普及する前まではほとんど知られていないことだったんです。

 

化学流産の場合、フライング検査をしたときには陽性反応が一度出ます。

 

喜んでいたところで突然の出血、そのままもう一度妊娠検査薬を試してみると陰性に戻っているという、女性にはショックが大きいことなのです。

 

フライング検査さえしなければ「今月はちょっと生理が重いな…」くらいで済んだのに、一度陽性反応を見てしまったがために「赤ちゃんがダメになってしまった」と精神的に落ち込んでしまうのです。

 

個人的には、この化学流産の件がフライング検査の一番の弊害だと思っています。

 

 

 

上手なフライング検査の方法

 

フライング検査の心得

 

 

では最後に、フライング検査をするための心得を見ていきたいと思います。

 

@必ず2回検査をすること

 

一度フライング検査で陰性が出たとしても、生理予定日1週間後には陽性反応が出る場合があります。

 

必ず2回検査をおこない、2回目は本来の適正な検査時期である期間におこないましょう。

 

こうすることで、妊娠に気付くのが遅れるのを防ぐことができます。

 

A検査をおこなう日にちを決めること

 

毎日毎日、妊娠しているのか調べておきたい気持ちはわかります。

 

しかし、それではお金がいくらあっても足りないくらいになってしまいます。

 

例えば、生理予定日3日前に1回目、生理予定日3日後に2回目など日にちをあらかじめ決めておき、無駄に検査薬を使い過ぎないようにしてください。

 

B化学流産は、流産には入らないと割り切ること

 

化学流産だったときに落ち込むのを防ぐにはフライング検査をしないことが一番です。

 

しかしそれでもやはり早く結果を知りたいという場合は、化学流産を恐れないということが大切になります。

 

化学流産は正式な流産ではないということを、しっかり心に留めておきましょう。

 

妊娠

 

まとめ

 

まとめ

 

 

妊娠希望の女性「あるある」のひとつである、妊娠検査薬のフライング検査についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

わたしもフライング検査経験者として、1日も早く妊娠の結果を知りたい気持ちは非常によくわかります。

 

でも、やはりフライング検査にはデメリットもたくさんあるのです。

 

フライング検査は検査前の心得をしっかりと理解して、あくまで自己責任でおこなうようにしてくださいね。

 

そして薄っすらとでも陽性反応が出た場合には早めに病院に行くか、もう一度後日に検査をして陽性反応が濃くなっているようであれば、しっかり産婦人科で診てもらってくださいね。